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4月に入って、バルセロナはすっかり春です。
地中海から吹き抜ける風が柔らかくなって、最近は街を歩いているとどこも「テラス席」が賑わっています。バルセロナの人たちは、とにかく太陽の下で過ごすのが大好き。
冬の間の寒さを忘れたいかのように、少しでも日差しがあれば、みんなこぞって外の席を陣取っています。僕もこの間、散歩の途中にふらっと近所の広場にあるテラスへ。
この時期の特等席は、やっぱり少し日当たりの良い場所ですね。
特に何をするわけでもなく、冷えたビールと、ちょっとしたタパスをつまみながら一息。
バルセロナのテラスで過ごすこの時間は、僕にとって最高の贅沢だったりします。
私の好きなタパスをご紹介します。-お肉の煮込み (Carne en salsa)
パンを浸す手が止まらない、旨味たっぷりのホロホロお肉の煮込み(カルネ・エン・サルサ)。
-カタツムリ (Caracoles)
ハーブとスパイスの効いたスープがクセになる、スペインの初夏の風物詩「カラコレス」。
-パタタス・ブラバス (Patatas bravas)
ピリ辛ソースと濃厚なニンニクマヨネーズがホクホクのポテトに絡む、バル最強の定番おつまみ。
-モツ煮込み (Callos)
ピリッと辛い濃厚なソースでじっくり煮込まれた、コラーゲンたっぷりのトロトロ牛モツ煮込み(カジョス)。
-オムレツとビール (Tortilla de patatas y cerveza)
キンキンに冷えたスペインビールと、具だくさんで分厚いスペイン風オムレツ(トルティージャ)の黄金コンビ。
-豚の顔肉 (Morritos)
プルプル&コリコリの食感と、香ばしいパプリカパウダーの風味が後を引く豚肉のタパ(モリートス)。
特別な絶景があるわけじゃない、なんてことない街角のバル。
でも、そこを行き交う人たちの楽しそうな表情を眺めたり、隣の席から聞こえてくるカタルーニャ語の響きをBGMにしたりしていると、なんだか強張っていた心がゆっくりと解けていくのが分かります。これからバルセロナに来る予定の方は、ぜひそんな「バルでの空白の時間」を予定に入れてみてください。
忙しく観光スポットを回るだけでは出会えない、バルセロナの本当の優しさに触れられるはずですよ。さて、次はどこのバルで一杯飲もうかな。
皆様も、自分だけのお気に入りの席を見つけてみてくださいね。それでは、今日も良い一日を!
マコウ
街角のテラスから。バルセロナの優しさに触れるひととき
2026-04-15
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